カトラリー検定

カトラリー検定を受けます。

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はじめまして。
カトラリーマニアの卵です。

カトラリーに関わる仕事をしています。

あ、「カトラリーって何?」という声が聞こえてきそうですね。
カトラリーとは、スプーン・フォーク・ナイフ等の食器のことです。

カトラリーの世界に足をつっこみ、製品にも人にも惚れ込んでいます。

そこで、一念発起しました。

「カトラリーの価値をもっと広めよう!」

若い(つもり)の自分視点で、若い人にも伝える。

そう思い、まずは勉強!と思ったところ「カトラリー検定」なるものを発見しました。

カトラリー検定とは

日本金属洋食器工業組合が年に一度実施している検定です。

カトラリー検定のホームページには次のように書かれています。

新潟県燕市の地場産品である金属洋食器(カトラリー)の知識を深め、燕カトラリーの魅力を知り、食事を楽しんでいただくことを目的に実施される“ご当地検定”です。

2018年で8回目なんですね。
キャッチコピー「道具があるから、おいしく食べられる」という言葉、好きです。

検定の内容

検定はレギュラー・クラスとソムリエ・クラスの2種類あり、レギュラークラスは試験にテキスト(教科書)の持ち込みOKで、ソムリエクラスはテキストの持ち込み不可、完全に暗記する必要があります。

僕はまずはレギュラークラスにチャレンジします。

「レギュラークラス簡単じゃん?」と思った方いるかもしれませんが、テキスト持ち込みOKとはいえ、内容をほぼ理解していないと時間内に全問回答できないと思います(60分50問)。

ちなみに70%以上正解すると合格。レギュラークラスの場合、50問中35問ですね。

テキストはどこで売ってるの?

カトラリー検定公式テキストブックは、テキスト代+送料を振込むと郵送されてきます。

テキスト代2,160円+送料360円で合計2,520円です。

早速、郵便局に行って振り込んできました(郵便局で用紙記入するの久しぶりです)。

多くの方がそうなると思うのですが、受験料も一緒に振込ました。用紙は別々、2枚書きます。

受験料はレギュラークラスが2,160円(税込)※中学生までは1,080円(税込)です。
ソムリエクラスだと3,240円(税込)になります。

レギュラークラスの受験料+テキスト代+テキストの送料で、合計は4,680円でした(+振込手数料)。

試験はいつどこであるの?

試験の場所は、新潟県燕市と東京の2箇所です。
2018年の日程は新潟が10/6(土)、東京が10/7(日)です。
東京の方が近いですが、せっかくなので新潟県燕市に行って物作りの現場も見たいな~と妄想中(見れるのか?)

さて、テキストが届くのが楽しみです。

届いたら勉強頑張ります!

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