結婚式で恥をかかない為のテーブルマナー

日本でテーブルマナーを使う機会は多くありません。
非日常のことなので、テーブルマナーをいつも覚えている人はほとんどいないと思います。
そんな中、テーブルマナーを使う数少ない機会が結婚式。
正直ぶっつけ本番で臨む人が多いでしょう。
新郎新婦のご家族、上司、同僚等いろいろな人が集まる場面なので、しっかりとしたテーブルマナーを実践したいものです。

結婚式で恥をかかない為に守るべき必須マナーと、余裕があれば行いたい上級マナーを紹介します。
マナーを守って素敵な結婚式の思い出にしてください。

恥をかかない為の必須マナー

1.音を立てて食べてはいけません。

スープをすする、パスタをすする等はダメです。
スープはスプーンで、パスタはフォークに絡めて口に運びましょう。

2.お皿を手に持たずに食べます。

日本のようにごはん茶碗や、みそ汁椀を持って食べるのとは違います。
では、どのように食べるかと言うと↓

3.料理は一口サイズに切って食べる

ナイフ・フォークで上手に切って口に運びましょう。
大きいまま口に運んで噛みちぎらないように。
パンも同様です。手で一口サイズにちぎって食べましょう。
ちぎるのはお皿の上で行い、テーブルを汚さないように。

4.使うカトラリーの順番は外側からです。

運ばれてくる料理の順番に合わせてセッティングされています。
ナイフは右手、フォークは左手で持ちます。

5.ナプキンは膝の上に

首に付けるのは間違いです。

6.スタッフを大声で呼ばない

スタッフは常にお客さんに気を配っているので、目で追いかけて目があったら軽く手を挙げる程度。これで十分です。

よりスマートに見える+αマナー

乾杯の時グラスをカチンと合わせない

他の人がやってきたら軽く付き合いで合わせる程度にしましょう。

立つ時、座る時はグラスを一度テーブルに置いてから

乾杯等で立ち上がる時や座る時は手に持ったまま立ち上がったり座ったりしない。

ナプキンを広げるタイミングは1品目が来てからか、促されてから

着席してすぐに広げると料理を催促しているように見える場合があります。

口元と指先はナプキンで拭く

自分のハンカチを使うと「ナプキンが汚れている」といった意思表示に取られる場合があります。

席を立つ時、退席する時、ナプキンは軽くたたんでテーブルの上に

また退席する際、綺麗にたたむと料理やお店に不満があったという意思表示に取られる場合があるので注意。

長く話す時は一度カトラリーを置く

お皿の上にハの字にして置きましょう。

こんな時はどうする?テーブルマナーQ&A

小さい野菜もナイフとフォークで食べなきゃだめなの?

ナイフを皿の上に置き、フォークを右手に持ち替えて食べてOKです。

使うカトラリーを間違えたら?

そのまま食べ続けます。次の料理のタイミングでサービススタッフがそっと正しいカトラリーを持ってきてくれます。

料理を残したい場合は?

カトラリーの置き方で食事終了の合図ができます。

ご飯(ライス)の食べ方は?

フォークの背に乗せても、お腹部分に乗せて食べてもどちらでもOK。
ただし、お皿は持ち上げずに食べましょう。

添えられているレモンはどうすれば?

魚料理にレモンが添えられていたら、三日月形なら手で持って料理に絞ります。
輪切りなら魚の上に置きナイフで軽く押さえて香りを料理に移します。

いかがでしたか?

テーブルマナーは、マナーと言われる通り「相手を不快にさせない」、「お互いにその場を楽しむ」為のルールです。
ここに載ってない場面があった時、このことを考えて行動すれば間違いないでしょう。

また、テーブルマナーは変化していきます。その場の雰囲気に合わせて楽しんでください。
例えば、若い男性グループが乾杯の時にカチンとやってその場が楽しい雰囲気になるのであれば僕はOKだと思います(招待した側として嬉しいと思います)。

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