寒い季節にひんやりする話題ですが、アイスクリームスプーンの食べ比べをしてみました。
3本のアイスクリームスプーン
2年前位から話題になっているのがさまざまな材質のアイスクリームスプーンです。
一般的なアイスクリームスプーンはステンレス製ですが、アルミ製、銅製といったアイスクリームスプーンが相次いで登場しています。
アルミ製スプーン
銅製スプーン
カパーザカトラリー
ステンレス製
SUNAO
この3本で食べ比べをしてみます。
(※感想は個人の感想です。)
持ちやすさの違い
アルミのスプーンは、軽さもあって一番持ちやすい。
ハンドル部のエッジの丸みが大きくて手にフィットしました。
ハンドルが反っているので人差し指にもしっかり乗って安心感も◎
スナオは形状が上側は平らで下側がカーブ。
手に乗せた時、下側がカーブなので角は感じません。
デザインがオシャレです。
カパーザカトラリーの薄く広いハンドル部。
違和感等はなく持ちやすいですが、↑のアルミのスプーンには少し劣る感じ。
何度か持ち直して良いポジションが見つかりました。
食べ比べ
アルミスプーンは、軽いので固いアイスにはちょっと頼りない。
力を入れてすくいました。
形状が左右非対称で特殊ですが、口の中での印象は薄いです(良いことです)。
スナオは想像通り、可もなく不可もなくといった感じ。
最も普及しているステンレス製なので当然といえば当然。
カパーザカトラリーは固いアイスにもスルッと入っていきました。
すくったアイスもスプーン離れがよいのか、口にスルッと。
銅製なので手の熱がスプーンに伝わるのだとか。
アルミも熱伝導性が良いみたいですが、銅との違いは大きいかったです。
家族もカパーザカトラリーを気に入ってました(最初は完全に半信半疑だったのに)。
どのスプーンも良かったですが、特別な体験ができるのはカパーザカトラリーだと思いました。
お値段も3本の中で特別にお高いですが^^;
▽インスタグラムでもカトラリーのこと発信しています。